音楽をしている自身にとって必須のものである小さな家電。主に音楽レコーダーとしての家電を取り上げた。

生活必需品!レコーダー機能で録画もできるテレビ

レコーダーはアナログからデジタルへ現在の古書、家電

記録する行為はいつから始まったであろうか。文字として遺してきた時代。そのもの自体をいつまでも当時のままであることを願いつつ保存されてきた時代。保存のために修復作業が誕生したりもした。我々はいつだって何かを次の時代に遺しておきたかった。小さな家電といえば、古いものでテープレコーダー、MDレコーダー、現在ではICレコーダーだろうか。音楽をしている私にとって、当時はMDレコーダーは欠かせないアイテムであった。二年で寿命が切れるようにできているという話も聞き、「なんだよー」の内心であったが、たしかに約二年で反応しなくなった時が来た。大学が音楽を学べる環境にあり、毎日録音しては再生して、とにかく耳からインプットしていった。私個人としては、ソニーさんのものが分かりやすくて使いやすかった。今のICレコーダーも、ソニーさんのそれである。

「中国人は記録の達人であり、日本人は保存の達人である」という言葉をどこかで目にした覚えがある。レコーダーは中国人と日本人のハーフと言えるのかもしれない。映像の録画から音楽、会議の録音まで、レコードするとは、随分昔からなされてきたものであることは、歴史を学ぶよりも明らかである。古書から窺えるものに救われたりもする。それ自体褒められら物ばかりではないが、紙であれ家電であれ、未来のことを想い書き綴られる人々の想いは、アナログからデジタルへ変化を遂げただけに過ぎない。記録できないものも、いいものだ。
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